あのにますはどの2マス?

- Which two squares are anonymous? -

【iRacing】Skip Barberで新しいタイヤモデル

そういえば、Skip Barber限定ですが新しいタイヤモデルが導入されてましたね。
たまたまですが、直前にSkip Barberに乗っていたので違いを感じるか確認してみました。
さすがに直前まで同じ車に乗っていたせいか、明らかに変わったことを自分でも感じることが出来ました。

※あくまで個人の感想です云々
どんな感じになったかというと、 前より粘る感じが減った気がします。
前は(当然と言えば当然ですが)ゴム感が結構あって、限界を超えるまではがっちりゴムが食いついてるけど限界を超えるとがくんとグリップが減る感じがして、限界を超えた後のリカバリーが難しかったんですが、新しいタイヤモデルは前のバージョンよりも乾いた感じと言いますか、過剰な食いつき感が無くなった気がします。そのせいか限界付近のグリップの変化が前よりマイルドになってリカバリーというか修正がしやすくなったように思います。
つまり、

乗りやすくなった!

ということです。
※あくまで個人のか(ry

【iRacing】BMW M8 GTEインプレッション

2019 Season 2が導入され、新しくBMW M8 GTEがリリースされました。

www.iracing.com

GTEはほとんどFerrari 488 GTE一本で走っているのですが、見た目的に好みだったのといい加減MR以外も乗ってみたいと思い、速攻で購入してみました。
Baselineセッティングのままでしか乗っていませんが、感想としては

  • Ferrari 488 GTEよりは乗りやすいかな
  • Ferrari 488 GTEよりはアンダー強めかな

といった感じです。(比べられるのが488位しかないのが悲しい)
まだちょっとしか乗ってないので、かなりざっくりですが(笑)
エンジン音(排気音)とかは中々良い感じです。

試しに動画を撮ってみました。
因みに走ってみたコース"Circuit of the Americas(COTA)"は初走行なんですが、なんとなく走ってみたかったので選びました。


BMW M8 GTE

【PC】ソフトウェアRAID(ストライピング)が想像以上に速かった

久しぶりの投稿です。

先日PCのHDDを換装しまして、元HDDが余ったので別のPCに試しでソフトウェアRAID(ストライピング)で増設してみました。
それ程期待してはいなかったんですが、予想に反して速くて意外に使えそうだな、と感じた次第。

設定に関しては、以下のサイト等を参考にさせて頂きましたので、そちらを見ていただければと。

blog.goo.ne.jp

blog.goo.ne.jp

で、自分の環境での結果ですが、以下のような感じです。

増設前のCrystalDiskMark結果

増設後のCrystalDiskMark結果

ざっくり2倍以上ってところです。
ストライピングのリスクはありますが、システムドライブではないので自分の環境的には現状でもやっている定期的なバックアップで問題ないと思っています。

【iRacing】VRと3画面

全然「追々」ではなかったですが…

一つ前の投稿で書いた、VRから3画面にした理由ですが、いくつかあります。
※「自分の環境では」という限定的な理由です。

・装着に手間がかかる
 自分は眼鏡民でVR Lensという眼鏡の代わりになる物をHMDに着けているのですが、これの所為で

 眼鏡を外してからHMD装着
 HMD*1を外したら眼鏡装着

 といった手間がかかってます。

・ボタンボックスが使いづらい
 当たり前ですが、HMDを着けてると見えないので、手探り状態となります。

・追加のHUD*2を使うのが大変
 VRでもある程度は使えますが、自分的には十分ではないです。

・顔が暑い
 局所的にHMD部分が暑くなってしんどくなることが多々あります。

ここまでは実際はそんなに大したことではないです。が、(自分的に)致命的なのが以下です。
これは自分の運転技術が未熟なのが主な原因ですが…

コーナリング中にサイドの確認が大変
 HMDの視野角が110度*3なためにサイドを見るにはどうしてもある程度頭の向きを動かす必要があるのですが、これが出来ない!
 必然的に接触回避の為に安全マージンを多くとることになって、サイドバイサイドでコーナーを抜ける、といったことができません(でした)。

・運転が安定しない
 これは推測の域を出ませんが、ある特定のコーナーを見た場合に、仮にいつも同じスピード、同じ進入位置、同じ進入角度であったとしても、頭(目)の位置がズレていたら同じようには見えず、微妙に異なりますよね?  これに対応出来ていないので同じラインで走れずにコースからはみ出たり、余裕があり過ぎたり…
 メリットもあるんですけどね、例えばブラインドコーナーの先を見たいときにアウト側に頭をずらせばその分先が見えますし(モニターでは無理)
 そのメリットが自分はデメリットになってるというかなんというか…

これらは多分にゲームとしての視点になるかと思います。
一分一秒を争わないような状況では断然VRが良いし好きです。ETS2(Euro Track Simulator2)なんかはVRで走ってますし。

と言うわけで、VRから3画面に移行したのでした。

*1:ヘッドマウントディスプレイ

*2:有志の方が公開しているLap timingや燃料自動計算等の表示のことです

*3:実はレンズ交換をしていて実質90度位になってます(汗

【iRacing】3画面化

年末年始でシム環境をVR → 3画面に構築し直しました。
何故VRからモニターにしたのか疑問に思う人もいるかもなので、それについては追々…

それにしても、3画面化に伴ってコクピットの設置場所の変更やそもそもVR想定でコクピットを組んでたこともあって、割と大がかりな再構築になってしまいました。
ですが、やった甲斐は十分あったかなと思っています。

【iRacing】Ferrari 488 GT3 (Charotte Motor Speedway - Roval)

今日まで2019 Season1のWeek1ですが、一足早くWeek2のコースを走ってみました。
※Week1はTsukubaだったんですが、どうしても満足いくセッティングが出せず、躍起になって走ってたのでセッティングメモってませんでした(汗)

Car   : Ferrari 488 GT3
Truck : Charlotte Motor Speedway - Roval
Setup : baseline

CharlotteのRoval(Road/Oval)はリニューアルされたTruckになります。(COTAみたいに赤青白で、縁石やエスケープゾーンがカラーリングされていてカラフルです。)
Oval部分はシケインが2箇所ありますが、Oval部分の大部分を走るのである程度ストレートスピードを意識したセッティングにしないと、タイム的に厳しいかなと予想してます。

セッティング

※セッティングはまだ素人です。履歴の記録が趣旨(主旨)なので、間違いや勘違い等あると思いますので、ご了承ください。
例によってbaselineからスタート。
しばらく走ってみるも、思ってたよりも気持ちよく走れる。
とりあえず6速に入れられるところが無かったので、ギア比を弄る。

Rear : 
      Gear stack : FIA → IMSA Short

とりあえず、6速まで使えるようになった。
6速吹けきるまではいかないので、スリップ入っても大丈夫かな。

試しにダウンフォースを最低(Wing setting : 0)にしてみたけど、これはさすがに無理だな…
現実的な値で一つ落としてみる。

Rear : 
    Wing setting : 5 → 4

このぐらいなら大丈夫か。
ターン1とかインフィールドセクションからオーバルに出る辺りでリアが不安定になるので、リアが粘ることを期待してキャンバーとサスペンション等を変更してみる。

Left(Right) Rear :
  LS rbd damping : 8 clicks → 10 clicks
  HS rbd damping : 8 clicks → 10 clicks
          Camber : -2.2 deg → -2.4 deg
          Toe-in : +1.0 mm → +0.5 mm

アンダー寄りになったけど、デメリットは特になし
今回ライドハイトの調整はしてないので、ライドハイトもbaselineより後ろ寄りに。

まだまだ詰めるところはいっぱいあるけど、今日はここまで。

※このコースも走ってて結構楽しいな

【iRacing】設定直し忘れてた!

昨日、何とはなしに設定画面を見てたら気がつきました。
半年くらい前にブレーキペダルをロードセルのものに変えたんですが、それに伴って変更すべき設定を変更し忘れてました。(まぁ本当のところは設定項目の意味が判ってなかったって話なんですけどね(苦笑))

Brakes :
  Force factor : 1.8 → 0.0

ロードセルの場合はリアルの感触により近いので、Force factorで補正しなくてもOKみたいです。
変更して軽く走ってみたけど、確かに前と比べて想像と実際の乖離が少ないような気がします。

また身体に覚え込ませる仕事が始まる...